2012/11 宮城～気仙沼

さて、日曜日は何しよう？？

ＮＨＫ杯は今日もやっているけれどチケットはあえて取らなかった。

温泉か地元グルメ。。。

温泉も捨てがたいがやっぱりグルメでしょ。

ということで、気仙沼にお鮨を食べに行くことにした。

気仙沼を訪れるのはかれこれ20年ぶりぐらいだろうか。

震災後に初めて目にする変わり果てた気仙沼。
ここにもあそこにも家があったはずなのに。。。

「こんなところまで津浪が来たの？？」

あらためて津浪の恐ろしさを思った。

 

そして友達に連れて行ってもらったのが「松葉寿司」

朝起きてからゆっくりしすぎてしまったため、到着したのが14:00過ぎ。
そんな中途半端な時間にやってるのか？と不安を抱えつつお店の前に車を止める。
案の定、お店はやっている気配がない。 

しかし、運よくお店のご主人らしき人が出てきたので、
せっかくはるばる来たのでいれてもらえるかどうか聞いてみたら、快くＯＫしてくれた。

これが田舎のいいところよね。

震災前とは違う場所で営業しているとのこと。

今回注文したのが特上の上の「三陸物語」↓。これで２６２５円、安い！

 ふかひれの握りは食べた記憶がないので今回が初めて。アップで撮ってみた。

こんなのんきに東京からお鮨を食べに来て申し訳なくも思ったけれど、
とってもおいしいお鮨でした。

こちそうさまでした。

 

そのあと、くりこま高原駅まで送ってもらって、はやて１１２号で宮城県を後にした。