2010 NY~12/22 「Wicked] [2010 NY]
Broadway Musical 観賞の最後を締めくくる「Wicked」。
今回のチケットは、前もって日本でネットで予約したもの。
舞台全体が見たいので、センターブロックのチケットを取った。
実際の席は、想定どおり舞台全体が見られる最高の席だった。
前日、最前列かぶりつきで観た私としては、
ちょっとステージから遠い感じもしたけれど。
今回のElphabaは、現在行っている公演の正規のキャスト Mandy Gonzalez。
前日、Elphaba役のアドリブに違和感があったので、
正規のキャストを楽しみにしていた。
今回のGlindaは、正規キャストではなくスタンバイのLaura Woyaszだったけど、
前日同様なんの違和感もなし。
しかし。。。
やっぱり今回のElphabaも私には違和感満載。
私のElphabaに対する期待が大きすぎるのか。
彼女も確かに歌はうまい。
さすが、この前に「In the hights」に出演していただけのことはある。
でも、何か期待と違った。
自分なりの解釈で自分の個性を出そうとしているんだと思う。
でも、私のイメージと違うんだもん。
一番印象に残っているのが、
「As long as You're Mine」
It's just -- for the first time, I feel wicked
この最後の
wicked
っていうタイミングに一番違和感があった。
ここ、とっても大事なとこなんだけど。。。
でも、Fiero役の人。とってもかっこいい人だったな。
Andy Karl。
一度、日本で劇団四季ヴァージョン見たときは、
もっとFiero役に的確な人はいなかったのか。。。と思ったけど、
今回は鼻がとっても高いイケメンだった。
Fiero役は2回とも彼でそれはとっても満足。
いつかまたオリジナルキャストで公演してくれることはないのかな。
そうなったら、また絶対行きたい!
[CAST]
Glinda: LAURA WOYASZ
Elphaba: MANDY GONZALEZ
Boq: ETAI BENSHLOMO
Nessarose: JENNY FELLNER
Fiyero: ANDY KARL
Wicked (NY)
Gershwin Theatre, New York, NY
Wed, Dec 22, 2010 08:00 PM
Seat location: section ORCH, row P, seat 114
Total Charge: US $ 159.45
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